以上の事をご記入いただきます。
事故前には無かった痛みや不調がポイントになりますので、事故後の経過などを詳しく確認します。筋肉・靭帯の状態はX線には写りません。よって、患者様の訴えがとても重要になります。
些細なことでも気になる事はすべてお伝え下さい。
筋力・知覚・身体各部の可動性、及び痛みの場合、腫れの有無、熱感、機能障害があるかなどを確認して最適な治療プランを組立てます。
症状に合わせて、手技療法を中心に物理療法を併用して治療を行います。状態によっては、包帯・テーピング等で固定を行う場合もあります。
日常生活での注意事項や理想的な通院の仕方等をアドバイスさせていただきます。